VINXニューリテール・コラム
【4年連続で“健康経営優良法人”に認定!】ヴィンクスが取り組む健康経営とは
はじめに
ヴィンクスでは、人財を“競争力の源泉となる最も重要な資産”と位置づけています。ITサービスをお客様に提供するヴィンクスにとって、従業員一人ひとりが最大限の力を発揮できる状態を維持することは、事業の成長そのものに直結する重要なテーマです。
そのような考え方から掲げているのが「健康経営宣言」です。社員の健康を守ることを将来に向けた投資として捉え、組織全体で継続的な取り組みを進めています。
こうした取り組みが評価され、ヴィンクスは健康経営優良法人に4年連続で認定されています(初回認定は2023年)。これは、従業員の健康づくりを経営視点で推進してきた結果であり、企業としての持続的な成長を支える基盤のひとつと言えます。
今回のコラムでは、ヴィンクスが取り組む健康経営の具体的な内容と、その成果についてご紹介します。
健康経営優良法人とは
健康経営優良法人とは、経済産業省および日本健康会議が共同で推進する認定制度で、従業員の健康保持・増進に積極的に取り組む企業を評価するものです。
健康診断の実施はもちろんのこと、生活習慣の改善支援やメンタルヘルス対策、働きやすい環境づくりなど、幅広い観点での取り組みが求められます。また、これらの施策が一過性ではなく、継続的に改善されているかも重要な評価ポイントとなります。
企業が従業員の健康に投資することで、生産性の向上や組織の活性化、さらには企業価値の向上につながるという理由から、近年多くの企業が健康経営に取り組んでいます。
ヴィンクスにおいても、この考え方を経営の中核に据え、全社的な取り組みとして健康経営を推進しています。
ヴィンクスが抱えていた課題
ヴィンクスでは、全従業員を対象に年1回の健康調査を実施し、健康状態や生活習慣、施策の認知度・参加状況などを把握しています。2025年度の調査では回答率75%と高い水準を維持しており、実態に即したデータをもとに施策の改善を行っています。
こうした調査で浮き彫りになったのが、「運動不足」という課題です。調査開始当初の2022年時点で、全社員の1日の平均歩数は4,000歩台にとどまり、健康維持の目安とされる6,000歩以上を達成している社員の割合は40.4%にとどまっていました。このように平均歩数が少なかった要因は、業務がデスクワーク中心であることやテレワークの増加ではないかと推察されます。
また、IT業界共通のメンタル面での不調が生じやすいという課題もあります。長時間のデスクワークやプロジェクトで受けるプレッシャーなどによって、精神的な負荷が大きくなってしまうことがあるのです。
■健康経営を推進するにあたっての課題
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デスクワークやリモートワークによる運動不足
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長時間の労働やプロジェクトで受けるプレッシャーによる精神的負荷
これらの課題を踏まえ、ヴィンクスでは「継続できる仕組み」と「自然に取り組める環境づくり」を重視した健康施策を展開しています。
健康経営に向けての取り組み
ヴィンクスが健康経営を推進するために行っている取り組みから、代表的な3つの施策をご紹介します。
① 健康支援アプリの活用
まずひとつ目が、健康支援アプリ「Pep Up」の活用です。ウォーキングラリーや体重測定チャレンジ、クイズ、動画配信など、楽しみながら参加できる施策を展開しています。
現在、「Pep Up」を活用した施策の認知度は88%、利用率は53%(前年比+7%)までに達しています。さらに、利用者の85.5%が「役に立った」「健康意識が変わった」と回答しており、日常のなかで自然と健康を意識する行動変容につながっています。
② ヘルスリテラシーの向上
2つ目は、従業員一人ひとりの健康に対する理解を深める取り組みです。更年期などの男女それぞれに起こりうる健康課題をテーマにしたeラーニングや動画コンテンツを提供し、「自分ごと」として捉えられる機会を創出しています。
受講後のアンケートでは95.1%が「役に立った」「意識が変わった」と回答しており、知識の習得だけでなく、行動へのきっかけとしても機能しています。
③ 相談しやすい環境づくり
3つ目は、安心して相談できる環境の整備です。産業医が中心に対応する健康相談窓口を設置し、体調不良や不安を抱える従業員がひとりで抱え込まない体制を整えています。
人事部門や上司とも連携しながら、個々の状況に応じたサポートを行うことで、「相談しやすさ」と「安心感」を両立させています。
これらの取り組みにより、具体的な成果も表れています。例えば、1日6,000歩以上歩く社員の割合は、2022年の40.4%から2025年には55.3%へと向上しました。
これは「健康を意識する文化」が社内に根づき始めていることを示していると考えています。従業員が主体的に健康づくりに取り組むことで、日々のパフォーマンス向上や職場の活性化にもつながっているはずです。
おわりに
ヴィンクスでは今後も、健康調査の結果や従業員の声をもとに、楽しみながら健康意識を高められる施策を継続的に推進していきます。従業員一人ひとりが心身ともに健康にいきいきと働ける環境を整えることで、企業としての持続的な成長と価値向上につなげていきたいと考えています。
※Pep Upは株式会社JMDCが運営・提供するサービスです。
 



