ヴィンクスは、流通小売業を革新的なIT技術でリードし、お客様の価値向上を実現するとともに社会全体に貢献することを目指しています。私たちは、以下の基本戦略を主軸に、さらなる事業成長と安定的な収益の両立を図ります。
① 特定顧客化戦略(※):流通小売業の成長と安定稼働に向けて、クロスセル・アップセルを推進する。
- 新規顧客の獲得とエンハンス案件の拡大による引合の増加
- クロスセルの推進(プロダクト、ヘルプデスク等サービス、インフラ構築、運用他)
- 情報システム部門を全面的に支援し、ユーザ部門の信頼を獲得する
② ニューリテール戦略:新たなテクノロジーを活用して、流通小売業の変革に必要なソリューションやサービスを構築し提供する。
- 既存ソリューション、プロダクト(POS、MD、CRM、EC、ヘルプデスク等)の高度化
- 流通小売業で必要とされている新たなソリューションの創出(プロセスセンター他)
AIを活用した新たなソリューションの構築
MS、AWS等他社と連携した新サービスの創造
③ 事業構造の高度化:二桁成長を確実に実施できる強固な経営基盤を確立する。
- 人材育成、教育指導の強化、知識(技術と業務)の継承
- 生産管理の徹底(課別の積み上げ)
- 品質強化(製造品質、顧客対応品質)
- お客様への説明力と提案力の強化
- プロモーション強化によるブランディング
- 富士ソフトと連携したグループシナジーの創出
(※)特定顧客・・・各業種業態の有力企業であり、当社が主要ITパートナーとしてプロダクトの提供やソリューション開発に加え、保守・運用業務まで含めて総合的にサービスを提供している顧客を意味しています。