統合監視オープンソースソフト(OSS)のZabbixについてご説明!

サーバ監視(Windows,Linux),ネットワーク監視,ログ監視,死活監視機能がある、フリーの運用管理・運用監視ツール

Zabbix(統合監視OSS)とは!?

Zabbixとは、様々なネットワークサービス,サーバ ,その他のネットワークハードウェアのステータスを
監視・追跡する統合監視OSSです。オープンソースソフトウェアでは、ワールドワイドで多数の導入実績を誇るZabbix。
障害監視・リソース監視の統合監視ツールと言い換えることできます。
構成は主に[Zabbix Server(サーバ)][Zabbix Agent(エージェント)][WEBフロントエンド]の3つで、
C言語,PHP,Javascriptで実装されています。

本社は「Zabbix SIA」でラトビア共和国にあり、日本法人は「Zabbix Japan LLC」で東京にあります。
Zabbixは今なお技術開発が継続されている統合監視OSSであり、
最近では仮想化した統合サーバやクラウド環境の監視も行うことが可能になりました。

Zabbixのような運用監視ツール・運用管理ツールには、
オープンソースソフトソフトウェア(OSS)のアプリケーションソフトウェア「Nagios」、
同じくオープンソースソフトウェア(OSS)の「Cancti」、
ジョブ管理もできる統合運用管理ソフトウェアの「JP1(日立)、Systemwalker(富士通)」などがあり、どれも豊富な監視項目を持っています。
Zabbixは豊富な監視設定も重宝され、IT業界では他の監視ソフトウェアと比較しても絶大な人気を博しています。

Zabbix(統合監視OSS)の機能

Zabbix(統合監視OSS)の製品概要としては、
1.ステータス情報収集、2.障害検知・通知、3.グラフィカル表示、4.豊富な監視、
といった特徴&機能を説明することができます。

1.ステータス情報収集

ステータス情報収集機能とは、監視サーバやネットワーク機器から情報を取得し、
データベース(MySQL,PostgreSQLなど)へ情報を蓄積する機能です。
言語は、バックエンドがC言語で、WEBフロントエンドがPHPです。

2.障害検知・通知

障害検知・通知機能とは、トリガー設定をして障害検知時にメール(Mail)通知やスクリプト実行が可能になる機能です。

3.グラフィカル表示

グラフィカル表示機能とは、グラフのテンプレート管理やマップの表示が可能になるWEBインターフェイスの機能です。

4.豊富な監視

豊富な監視機能(V1.8)には、エージェントレス監視の7機能〈PING監視,TCP監視,WEB監視,SNMP監視,IPMI監視など〉、
エージェント(agent)監視の13機能〈プロセス監視,CPU監視,ログ監視,ネットワーク監視など〉があります。
※最新バージョン(V2.2)では、仮想環境(VMwareなど)の監視も可能

Zabbixの監視機能一覧

Zabbixのエージェントレス監視

Zabbix(統合監視OSS)のエージェントは、多くのプラットフォーム上で機能を提供していますが、
エージェントを導入できない場合もあります。このような場合の対応として、Zabbixサーバはエージェントを使用しない監視方法も用意しています。

PING監視 PINGによる死活監視をすること、応答時間・ロス率を監視する事が可能です。
サービスポート(TCP)監視 監視対象機器のTCPポートからの応答を定期的に監視します。応答時間の監視も可能です。
WEB監視 指定のURLへの応答を確認し、指定時間内での応答の有無を通知すること、指定URLのダウンロード時間を測定すること、レスポンスコードやWEBコンテンツ内の指定文字列の有無を確認することが可能です。WEBページ正常性の監視もできます。
SNMPボーリング監視 SNMPエージェントに対してボーリングを行い、応答内容を監視して異常検知します。MIBの登録により各ポートの送受信トラフィックの監視もできます。
SNMPトラップ監視 SNMPエージェントから送信されるトラップ(trap)を受信することで異常を検知します。
IPMI監視 IPMI対応のインターフェイスを通してハードウェアの状態および状況を監視します。

Zabbixのエージェント監視

Zabbix(統合監視OSS)のエージェントをWindowsなどの専用プラットフォームにインストールすることで、Zabbixの管理サーバが監視を開始します。

プロセス監視 サーバ監視で稼働しているプロセスの作動状態・稼働数を監視します。
サービスポート(TCP)監視 CPポートからのアクセスの有無・応答時間の監視です。エージェントレスの場合と違い、サーバ接続していないインターフェイスも監視できます。
CPU監視 サーバ監視のCPU使用率、CPUロードアベレージの運用監視です。
メモリ監視 一定時間の平均のメモリ使用率や使用量の監視です。閾値を超えた場合にアラーム通知が可能です。
ファイルシステム監視 ファイルの有無、ファイル数の増減、使用済みディスク容量、ディスク未使用率の運用監視です。
システムログ監視 Windows,Linux,UNIXのログファイルを収集します。収集されたSystemLogから文字列の一致による監視ができます。
イベントログ監視 Windowsのイベントログを収集します。収集されたイベントログから文字列の一致による監視ができます。
ネットワーク監視 ネットワーク機器の送受信の情報量の監視ができます。
DNS監視 サーバ監視のDNSによる名前解決が正常化を監視できます。
パフォーマンスカウンタ監視 Windowsのパフォーマンスカウンタの情報を取り込んで監視できます。
PING監視 PINGによる死活監視をすること、応答時間・ロス率を監視する事が可能です。
サービスポート(TCP)監視 監視対象機器のTCPポートからの応答時間を定期的に監視します。
WEB監視 指定のURLへの応答時間を確認し、指定時間内での応答の有無を通知すること、指定URLのダウンロード時間を測定すること、レスポンスコードやWEBコンテンツ内の指定文字列の有無を確認することが可能です。WEBページ正常性の監視もできます。
SNMPボーリング監視 SNMPエージェントに対してボーリングを行い、応答内容を監視して異常検知します。MIBの登録により各ポート送受信のトラフィック監視もできます。
SNMPトラップ監視 SNMPエージェントから送信されるトラップ(trap)を受信することで異常を検知します。
IPMI監視 IPMI対応のインターフェイスを通してハードウェアの状態および状況を監視します。

超監視

統合監視ツール「Integrated Viewer for Zabbix」は、
Windows・Linux・UNIX・仮想環境・クラウド環境・統合サーバの他、
世界初、IBMi版Zabbixエージェントの開発により、あらゆる環境の一元監視を可能にしました。
さらに、JP1(日立)、Systemwalker(富士通)などの他社製品との共存・集中監視機能も搭載。
この機会に、圧倒的コストパフォーマンスを発揮する、
プロによるプロのためのサーバ統合監視ツール「Integrated Viewer for Zabbix」の導入を、ぜひご検討下さい。

約30年のサーバ運用実績を誇る運用のプロが開発した、もの凄く使いやすい 監視ビューア搭載 サーバ統合監視ツール

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株式会社ヴィンクスはZabbix社認定パートナーです。
「Integrated Viewer for Zabbix」には、Zabbix社の「Zabbix Enterprise サポート」を含んでいます。

VINXは、IBMi(AS/400・iSeries・Systemi・i5)対応
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