Hybrid SCHEDULER | 株式会社ヴィンクス| 流通小売業向けシステム

Hybrid SCHEDULER

IBM i AS/400向け総合運用ソリューション



Hybrid SCHEDULERは
自動バッチジョブスケジュールを効率よく
管理できる運用ソリューションです。

ジョブスケジュールの計画作業やジョブ実行のオペレータ作業を省力化し
複数台にまたがるシステム運用を一元管理します。

Hybrid SCHEDULER

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導入メリット

01

運用の自動化・無人化

コストを削減し、運用における人的ミスを撲滅できます。

02

複数のシステム運用を一元管理

異なるマシン間のジョブ連携が可能で、IBM iから他のIBM iやWindows, Linux などのプログラムを連携して処理することが出来ます。

03

多彩なジョブネットワーク

時間以外にも先行・後続関係の制御やイベント発行によるジョブ起動が可能です。

主な機能

スケジュール自動化

システム担当者が判断しているカレンダー情報を自動生成し、自動運用が可能です。

自動化リカバリ機能

実行中のプログラムが異常終了した場合に、メッセージ単位でリカバリ対応します。

システム運用コスト低減

保管履歴確認

指定時刻に起動・終了しなかった場合の処置を登録できます。

マネジメント力強化

MESSAGE連携機能

当社製運用監視ソリューションHybrid MESSAGEと連動する事でリアルタイムでの障害通知に対応可能

Hybrid SCHEDULERの導入事例はこちら

ユーザデータ保管機能

営業形態が部門ごとに違うので、カレンダー設定は本当に便利です。

様々な業務に対応するスケジューリング機能

プログラム実行の条件やスケジュール等、自動実行する為の設定を、業務に合わせて多彩に設定できます。また、ほとんどのバッチジョブを、パッケージのカスタマイズをすることなく運用できます。さらに、異機種間にまたがるジョブ連携についても、まとめて運用管理できます。また、パッケージソフト等で同期を取ってはいけないものも簡単に除外登録できます。ユーザープロフィールや、スプールについても簡単に同期設定できます。

ユーザデータ復元機能

夜間のトラブルでも復旧作業がいらず、人的なコスト削減につながりました。

自動リカバリが可能

夜間の無人運用時のトラブルも、リカバリプログラムを準備することでHybrid SCHEDULERが自動でトラブル対応を行います。さらに、Hybrid MESSAGEと連動することで障害通知を自動で行うことにより、障害対応の遅延を防止します。 また、本番機がダウンしてしまった場合もバックアップ機にて同様に状況を確認できます。

バクラウドバックアップ

各拠点のジョブを連携させられるので、業務の一括管理ができるようになりました。

マシン間のシームレス連携を実現

異機種間にまたがる業務システム全体のスケジュールを一元管理する事が可能です。 スケジュールの密結合により、マシン間のシームレス連携を実現し、リアルタイム処理に対応できるスケジュール運用を構築できます。

世代管理機能

複数の業務内容を見やすく管理できて、運用監視の省力化につながっています。

ジョブを視覚的に管理する事が可能

スケジューラのオペレーションを操作し易いGUIで提供します。 基本機能として、ジョブの状況表示と再投入等のオペレーションができます。 また、ジョブネットワークをフローウィンドウで表示し、状況の判断やジョブの実行状況を確認することができます。

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推奨稼働環境

IBM Power Systems

  •  オペレーティング・システム:IBMi V7R1 以降
  •  ディスク・スペース:500MB以上(実行モジュール格納領域)+ 分析対象データ領域

PCサーバー環境 ※GUI表示機能利用の場合のみ

  • クライアント環境:Microsoft® Windows®10、Microsoft® Windows® ServerTM 2016 以降
  • CPU:2コア 以上
  • メモリー:8.0 GB 以上
  • ディスク・スペース:実行モジュール500MB 程度

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