IBM i AS/400向け総合運用ソリューション
ジョブスケジュール管理を自動化する運用管理ソリューション
ジョブ実行を自動化

ジョブスケジュールの計画作業やジョブ実行のオペレータ作業を省力化し複数台にまたがるシステム運用を一元管理
◆多彩なジョブネットワーク
時間以外にも先行・後続関係の制御やイベント発行によるジョブ起動が可能です。
◆スケジュールの自動化
システム担当者が判断しているカレンダー情報を自動生成し、自動運用が可能です。
◆異なるマシン間のジョブ連携
IBM i から他の IBM i やWindows, Linux などのプログラムを連携して処理することが出来ます。
主な機能
◆リアルタイム処理に対応
オンライン処理のスケジュールが可能。またファイルが到着する度に実行するような不定型なスケジュールに対応します。
◆遅延管理
指定時刻に起動・終了しなかった場合の処置を登録できます。
◆自動化リカバリ機能
実行中のプログラムが異常終了した場合に、メッセージ単位でリカバリ対応します。
◆GUI表示機能
ジョブの状況表示と再投入等のオペレーションができます。
◆わかりやすい運用確認画面
導入メリット
◆運用の自動化・無人化によるコスト削減
◆自動運用による人的ミスの撲滅
◆複数台のシステム運用を一元管理
◆ジョブスケジュールの遅延も管理
◆トラブル発生時も自動でリカバリ
定型業務を自動化し、管理コストの削減を実現!

営業形態が部門ごとに違うので、カレンダー設定は本当に便利です。

複数のカレンダーで休みが異なる業務の運用も問題無し
ループ処理の自動化も可能
様々な業務に対応するスケジューリング機能
プログラム実行の条件やスケジュール等、自動実行する為の設定を、業務に合わせて多彩に設定できます。また、ほとんどのバッチジョブを、パッケージのカスタマイズをすることなく運用できます。さらに、異機種間にまたがるジョブ連携についても、まとめて運用管理できます。
また、パッケージソフト等で同期を取ってはいけないものも簡単に除外登録できます。
ユーザープロフィールや、スプールについても簡単に同期設定できます。

夜間のトラブルでも復旧作業がいらず、人的なコスト削減につながりました。

異常対応も状況に合せてリカバリプログラムの実行が可能
他のパッケージとの連携でさらに機能拡張
自動リカバリが可能
夜間の無人運用時のトラブルも、リカバリプログラムを準備することでHybrid SCHEDULERが自動でトラブル対応を行います。さらに、Hybrid
MESSAGEと連動することで障害通知を自動で行うことにより、障害対応の遅延を防止します。
また、本番機がダウンしてしまった場合もバックアップ機にて同様に状況を確認できます。

各拠点のジョブを連携させられるので、業務の一括管理ができるようになりました。

PCや他のIBM iとジョブ連携が可能
他マシンの実行結果に合ったジョブを自動実行
マシン間のシームレス連携を実現
異機種間にまたがる業務システム全体のスケジュールを一元管理する事が可能です。 スケジュールの密結合により、マシン間のシームレス連携を実現し、リアルタイム処理に対応できるスケジュール運用を構築できます。

複数の業務内容を見やすく管理できて、運用監視の省力化につながっています。

PCのマウス操作で簡単にジョブの状況確認や操作が可能
ジョブの前後関係を簡単確認
ジョブを視覚的に管理する事が可能
スケジューラのオペレーションを操作し易いGUIで提供します。 基本機能として、ジョブの状況表示と再投入等のオペレーションができます。 また、ジョブネットワークをフローウィンドウで表示し、状況の判断やジョブの実行状況を確認することができます。

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クライアント環境
※GUI表示機能利用の場合のみ※ |
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○記載された商品の内容は、予告なしに変更される場合があります。