IBM i AS/400向け総合運用ソリューション
Hybrid BACKUPは
機能と使い勝手を誇る先進の
D2Dバックアップ・ソリューションです。
IBM i (AS/400)におけるテープ バックアップの課題を
手軽なD2Dバックアップで自動化し、解決します。

導入メリット
01
バックアップ時の
一時領域不要
IBMi一時領域を利用せず、保管実行と同時にWindowsへ転送します。

02
フルバックアップ相当の
データが保管可能
IBM標準コマンドで保管できるオブジェクトであれば、Windowsサーバ上に保管可能です。

03
クラウドやNASへ
二次保管
別の拠点に保管する事で災害対策として利用できます。
※クラウドストレージへの二次保管は有償オプションです

主な機能

並列バックアップ
*ALLUSR等複数のライブラリを保管する際に、各ライブラリを並行して保管可能です。保管数が多い場合も保管時間の短縮が可能です。

世代管理機能
テープ交換と同様に保管世代を変更することができます。

システム復元メディア作成機能
システム復元用のテープやDVDを作成することができます。これらを利用してIBM iのロードソースとして利用できます。

保管履歴確認
どのデータがどこに保管されているかメニューから履歴が確認可能です。また、IBMiのメニューから簡単に復元できます。

ユーザー環境のバックアップデータをPCに送信してデータを格納します。Tape保管に比べて短時間でバックアップできます!

PCに保管されているバックアップデータを IBM i へいつでも簡単に復元できます!

PCサーバに保管したデータを遠隔地にあるIAサーバやクラウドストレージに保管することが可能です。これにより災害に備えたBCP対策としてご利用頂けます。
※最新のクラウドサービス対応状況についてはお問い合わせください。


バックアップデータの世代を自動的に管理します。Tape交換オペレーションが不要になります!


多彩な検索機能で保管データを簡単サーチ!欲しいデータを検索しすぐに復元できます!
推奨稼働環境
IBM Power Systems
オペレーティング・システム:IBMi V7R1 以降
-
ディスク・スペース:実行モジュール500MB 程度
PCサーバー環境
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クライアント環境:Microsoft® Windows®10、Microsoft® Windows® ServerTM 2016 以降
CPU:2コア 以上
メモリー:8.0 GB 以上
-
ディスク・スペース:実行モジュール500MB 程度 ※保管データサイズと保管世代数に依存します
記載された商品の内容は、予告なしに変更される場合があります。