IBM i AS/400向け総合運用ソリューション
監視業務の自動化を実現する運用監視ソリューション
監視業務を自動化

IBM i から出力される障害に関するメッセージを検知し、システム担当者へ自動通知できます
◆メッセージ監視
IBM i のメッセージをリアルタイムで監視
◆ジョブ監視
想定と異なるジョブの動作をリアルタイムで検知
◆活動記録ログ(QHST) の監視
活動記録ログを監視し運用を最適化
主な機能
◆FTP監視機能
FTP操作を検知および通知が可能
◆自動アクション機能
検知したメッセージに対して自動応答
◆障害通知機能
電子メール・音声などにより障害を通知
◆障害レポート蓄積機能
障害イベントごとにレポートを作成・蓄積
◆稼働監視機能
IBM i の稼働状況を監視
◆集中監視機能
IVZ(別売)を利用して複数のオープン系サーバやIBM i を集中監視
導入メリット
◆オペレータの監視業務を自動化
◆複数のサーバーを集中して監視
◆早期に問題を発見し、迅速な障害対応
◆障害メッセージをリアルタイムに担当者に通知
◆障害時のリカバリ操作を登録すれば、対応作業を自動化
◆障害レポートを蓄積し、過去の障害対応を確認
日々の運用業務を集中化でスムーズに。

標準的なメニューはすでに登録されてるから、手間が省ける!

対応の必要な内容は登録済み
障害内容毎に分類済み
IBM i (AS400)、PCへ導入するだけですぐに利用可能
通知すべき障害はすでに登録済み。自社で必要な運用メッセージを追加するだけで、簡単に監視運用を始めることができます。また、障害発生時に通知されるメッセージは、障害の内容ごとにグループ化し、アイコンを割り当てることで障害を簡単に監視することが可能です。
また、パッケージソフト等で同期を取ってはいけないものも簡単に除外登録できます。
ユーザープロフィールや、スプールについても簡単に同期設定できます。

監視に必要なメッセージだけ連絡を受け取れる!

Email、パトランプなど通知方法を設定
通知する時間帯が選択可能
本当に必要な場合を判断し、多彩な表示、通知方法から選択
IBM i
(AS400)から発生するメッセージの中から必要な内容を必要な時間帯に合わせて、通知先を設定することが可能です。通知の手段としてEmail、パトランプ、音声通知を利用し、夜間はハード障害のみ、日中は業務も含めてなど、多彩な通知が可能です。
また、本番機がダウンしてしまった場合もバックアップ機にて同様に状況を確認できます。




作業の自動化で、リカバリにかけていた時間が短縮される!

応答条件を設定
自動でコマンドの応答やプログラムを実行
障害メッセージに対し、IBM i側で自動対応
回線障害などで対策プログラムを利用すれば簡単に回復出来てしまう障害については、障害内容に応じて対応の自動化を登録することが可能です。自動対応にはメッセージの情報を利用し、その時に合わせた判断を行わせることが可能です。一度登録した障害については、Hybrid

履歴を残せるから、担当者の引継ぎもスムーズにできる!

IBM iとPC双方でレポートの確認が可能
レポートの印刷が可能
過去の対応を検索可能
過去の障害対応は蓄積され、同じ障害対応を検索、レポート検索も可能
障害対応の内容をレポートとして残せるため、過去の類似した障害を検索し、その時行った対応を簡単に呼び出すことができます。

(※別途オプション機能必要)


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VI-Manager(統合監視サーバ)環境 |
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○記載された商品の内容は、予告なしに変更される場合があります。