ESG(環境、社会、ガバナンス)への取組み | 企業情報 | 株式会社ヴィンクス| 流通小売業向けシステム

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ESG(環境、社会、ガバナンス)への取組み

ESG(環境、社会、ガバナンス)への取組み

◇当社のESGへの取組みについて

企業に対する社会からの期待や責任は多岐にわたり、企業に求められる役割は、ますます高まっています。
ヴィンクスグループは、お客さまやビジネスパートナーに対してはもちろん、社会や地球環境に対してより良い関係をつくり、社会的な責任を果たすべく事業活動を営んでまいりました。ヴィンクスグループは、流通業における新たな価値創造と課題解決および環境保護・保全活動を通じて社会に貢献してまいります。

1.環境

2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、小売業の次世代のお店づくり等、新たな環境価値を創造します。

(取組み)
・気候変動の主な原因とみられるCO2の排出削減に向け、オフィスでの省エネに取り組んでいます。
・リサイクル商品の利用や事業活動で発生する廃棄物の削減に取り組んでいます。

2.社会

少子高齢化を始めとする様々な社会課題に貢献し、安全・安心・快適な暮らしを支えていきます。また、従業員がやりがいを持ち最大限の能力を発揮できる環境を整え、多様な人材が活躍できるダイバーシティを進めていきます。

(取組み)
(1) 人権と労働
・基本的人権の尊重やハラスメント防止
・適正な労働時間の管理
・健康・メンタルヘルスの維持向上
・従業員のスキルアップやキャリア開発の支援
・育児・介護支援
ヴィンクスの健康経営の推進に関する取組みはこちら

(2) 社会貢献
・文化、スポーツへの支援
・被災者支援など

3.ガバナンス

経営の健全性、透明性を確保しつつ、適時・適切・公正な情報開示を充実し、かつ、事業拡大に伴うリスクに対してリスクマネジメントの強化を図ります。

(取組み)
(1) 法令遵守
コンプライアンス規程に役員、従業員が遵守すべき事項を定め、コンプライアンス規範に則り各種法令遵守に努めております。
(2) リスクマネジメント
リスクが発生した時の対処方法を「経営危機管理規程」に定めて、開発事業に伴うリスクについては、適時担当取締役と事業本部長等をメンバーとして開催する会議において事業リスクをチェックしております。
また、事業リスクや法務リスク等については内部チェックの体制を整備すると共に重要な契約締結に際しては、事業本部、企画本部(法務部門)、担当取締役により重畳的にリスクをチェックしております。
組織横断的なリスク状況の監視及び全社的情報共有は、毎月1回開催する「内部統制コンプライアンス委員会」で行っております。
(3) コーポレート・ガバナンス 
コーポレートガバナンスの更なる充実に取り組んでまいります。     

ヴィンクスのコーポレート・ガバナンスへの取組みはこちら

(4) ステークホルダーとの対話
①株主・投資家との対話
株主総会、適時開示、決算説明会の開催および動画配信、国内・海外・WEB会議を活用しての個別IRの実施等株主・投資家との対話の機会作りに努めております。 今後は、英語資料での情報開示を推進することで、海外の株主・投資家への情報発信・対話の機会を促進していきます。
②お客様との対話
当社は流通・小売業向けITベンダーとして、システム開発から保守・運用までトータルにサポートし効率的なサービス提供に取り組んでいます。また、毎年、顧客満足度調査を通じて、品質の向上に努めております。
③従業員との対話
「内部通報制度」や「従業員相談窓口」等を通じて従業員との対話の機会を作り、ハラスメントやコンプライアンス違反を未然に防ぐ、または早期に対応する体制を構築しております。