ITサービスマネジメント基本方針
ITサービスマネジメント基本方針
企業価値の尺度として、内部統制力の強化が重要性を増しています。特にITサービスに対する統制力の向上も強く求められています。このようなニーズに対応すべく、当社は長年蓄積した情報システムの企画、開発、運用のノウハウを活用して、高品質なITサービスを提供、維持することで、安全で豊かな情報社会に貢献してまいります
上記の認識に基づき、次のITサービスマネジメント基本方針を定め、実施致します。
1.超ユーザ系IT企業の実践
「常にユーザーの立場に立って考える」という姿勢を基盤に、豊富な業務知識と高い技術力を持って、お客様の事業目標の達成に貢献しうるITサービスを提供することで顧客満足の向上に努めます。
2.サービスマネジメント計画の立案・実施
長年の運用業務を通して得たナレッジを共有、蓄積、活用するとともに、ITILのフレームワークに準拠したITサービスマネジメントを実施します。
3.継続的なITサービス品質の改善
ITサービスマネジメントの計画で定めた項目の実施状況、提供状況を分析し、ITサービスマネジメントシステムの改善を継続的に実施します。また、ITサービスマネジメントの目的達成に向け、社員・関係者に対して教育・訓練を実施します。
4.ITサービス提供における社会的責任
当社は、ITサービスの提供に際し法令を遵守し、企業倫理の維持・向上に努めます。
5.情報セキュリティの確保
当社は、情報セキュリティ基本方針に則り、ITサービスのセキュリティ確保を厳重に行います。
2021年7月1日
株式会社ヴィンクス
代表取締役 社長執行役員 渋谷 正樹