VI-SERIES VI-SERIES 次世代運用プロダクト AI/IoTを活用して自動検知し、無人化、未然防止、利益貢献を追求します! お問合せはこちら

「VI-Series」各製品紹介

次世代監視システム
「VI-Manager」
他のVIシリーズのイベントを集約し、LED点灯やスピーカーなどの共通アクションで無人対応を行います。
背景画像上で自由にアイコンを登録できるビジュアル画面や階層構造、イベント情報など自由に表示・非表示が可能です。
AI体温検知ソリューション
「VI-Thermal」
AIサーマルカメラを活用して、体温を計測し、平熱以上の熱がある場合、通知を行います。
インフルエンザなどの感染症拡大を予防します。
温度異常検知システム
「VI-Thermal」
サーマルカメラを活用して、人の目と肌(手)の代わりに温度異常を常時監視します。
発火前の高温(漏電、石炭、機器など)をキャッチし、火災の未然防止や、機器以上を検知します。
次世代防犯システム
「VI-Patroller」
防犯デバイスをIoT化することにより、省人化を目指します。
防犯コントローラーと連携した各種センサーが異常を検知すると、リアルタイムで通知を行います。
また現場のデバイスを自動制御することで、光点滅や自動音声で撃退を試みます。
顔認証システム
「VI-Checker」
防犯カメラとを組み合わせることで、防犯対策や事故の未然に役立ちます。
録画した映像をAIが解析し、「顔認証」や「物体検知」することで、万引き再犯防止や侵入者検知を実現します。
ZABBIX簡単設定ツール
「VI-EZOperation」
OSS監視ツール「Zabbix」を簡単に利用するための設定支援ツールです。
「Zabbix」に不慣れな方の為にお悩みに応える【設定項目を選ぶだけ】【最低限の入力項目】
などの機能で、誰でもZabbixの設定が可能です。

「VI-Series」のコンセプト

1.運用管理の対象範囲をエッジ拠点(店舗・工場・ビルなど)まで拡大

人による定期巡回での運用をシステムで対応します。

2.人手不足を解消

集中監視、自動検知、自動アクションで省力化に貢献します。

3.拡張フリー

店舗実証検証から始めて規模を拡大しても、ネットワーク連携するだけで初期投資が無駄になりません。

4.セキュリティの考え方

画像情報の扱いは、セキュリティ上の問題(肖像権や個人情報保護など)があり、自社環境内で構築し管理することが求められています。

VI-Thermal

サーマルカメラを集約制御して、異常情報をリアルタイムに担当者に通知します。

目的:
お客様の体温の計測をシステムで自動的に行い、感染症を未然に防止します。

課題:
入館・入室時、人による体温の計測には、以下の課題があります。
  1. 接触感染のリスク
  2. 時間がかかり行列ができる
  3. チェックの人員が必要
対策:
  1. 非接触で体温測定ができます。マスク着用でも計測可能です。
  2. 体温計測は高速・高精度です。マスク着用のチェック、顔認証も可能です。
  3. 異常の検知時にメールでの通知やスピーカーからの警告が自動で行えます。

現場に常駐しなくても異常をキャッチ!

【特徴】
  1. 非接触で体温を測定できます。
  2. 顔の位置を判断し、ひたいの位置の温度を測定する為、マスク着用時でも正確に体温を測定できます。
  3. マスクの着用・未着用を検知できます。
  4. 測定速度は30ミリ秒、顔の位置を自動検知。
  5. 体温異常、マスクの未着用、顔認証NGの検知時に音声出力等のアクションを自動的に行います。
  6. 複数のカメラから挙がってくる異常の通知を1か所に集約して1画面で集中的に監視します。
  7. 異常検知時の画像、詳細情報、対応の履歴を管理します。
  8. マスクの着用検知、顔認証の機能拡張が可能です。

「 VI-Thermal 」のコンセプト

1.非接触で体温測定

非接触で複数人の検温が可能です。
ひたいの位置をAIサーマルカメラが判断し測定を行うので、マスクの着用時でも正確に体温を測定できます。
これにより以下の課題に有効です。

2.マスクの着用と顔認証

体温測定に加えて、マスクの着用・未着用も検知できます。
顔認証と組み合わせて、特定の人物が体温が正常かつマスク着用の条件を満たしている場合、入場できるようにドアの制御ができます。

3.自動アクションと一画面での情報集約

体温異常・マスクの未着用・顔認証NGの検知時に、音声出力等のアクションを自動的に行います。
複数のカメラから挙がってくる異常の通知を1か所に集約して、1画面で集中的に監視します。
異常検知時画像、詳細情報、対応履歴の管理を行います。

利用シーンに合わせて進化!

◆ターレット型AIサーマルカメラのみを利用し、体温測定を実現します。

 ※マスクの着用確認も同時に実施します。

◆ターミナル型AIサーマルカメラのみを利用し、体温測定を実現します。

 ※顔認証とマスクの着用確認も同時に実施します。

勤怠連携機能

※1本製品は医療機器ではありません。診断目的での体温測定には医療機器を使用してください。
※2「e-就業 OasiS」は株式会社ニッポンダイナミックシステムズの製品です。

体温検知と同時に顔認証で出退勤の記録が可能

e-就業が選ばれる6つの理由

  • ①豊富な標準機能
  • ② 安心のサポート体制
  • ③ 短期間で導入
  • ④ 法改正への迅速な対応
  • ⑤ プロジェクトの工数管理
  • ⑥ 英語表示切替が可能


様々な業種・企業規模にて
現在50,000名以上ご利用中

※2020年1月時点の有効な e-就業 ご利用ユーザ数です。
 販売開始からの延べ人数ではありません

サーマルカメラ機能概要

利用シーンに合わせて様々なカメラをご用意しています。

形式画像体温計測複数人の
体温計測
マスク
着用検知
顔認証ドア認証アクションの自動実行
ターミナル型×
ターレット型オプション※1オプション※1※2
パレット型オプション※1オプション※1※2
VI-Thermal

Warns of fire and high temperature hazards

火災および高温の危険を警告します

「 VI-Thermal 」のコンセプト

1.見えない温度異常を人の代わりに常時監視

人はどこで温度異常が発生しているか、常時確認することは不可能です。
サーマルカメラを活用すれば、人の目と肌(手)の代わりに温度異常を検知します。


2.火災になる前に未然防止

火が出てからでは消火するまで大変な労力が必要です。
急な温度異常を検知することで、火災になりそうな状況を事前にキャッチし、担当者に知らせて未然防止することが重要です。

3.自動アクションと一画面での情報集約

体温異常・マスクの未着用・顔認証NGの検知時に、音声出力等のアクションを自動的に行います。
複数のカメラから挙がってくる異常の通知を1か所に集約して、1画面で集中的に監視します。
異常検知時画像、詳細情報、対応履歴の管理を行います。

機能概要

指定温度を越えるとリアルタイム検知


イベント情報と検知画像を送信


イベント情報と検知画像を送信


事例

火災(温度異常)未然防止

カメラによる無人/自動監視で火災を防止します。
倉庫内の不審火、調理場の油など様々な場所で活用できます。


VI-PATROLLER

Monitor with security equipment

「VI-Patroller」は、防犯デバイスを活用し、
監視の自動化/省力化を実現します。

「VI-Patroller」のコンセプト

1.防犯コントローラーと連動することで、次世代の防犯体制を実現


定期巡回から、 IoTによる24時間防犯体制へ!
防犯デバイスを可視化・集約して、効率的な監視体制を実現!
センサーが検知すると、リアルタイムに異常通知します。


※一部の事例です。デバイスに関する情報は適時変更があります。

2.長年の運用管理と機械警備のノウハウで現場をサポート

防犯デバイスの耐久性や利便性は、長年の実績で証明済みで、
日々の運用で考慮すべき機能は標準装備されています。
防犯デバイスをIoT化することで、リアルタイムな監視体制が拡がります

3.人手不足に対応

定期巡回ではなく、問題が発生したら自動アクションで通知する仕組みで省人化を目指します。
異常検知すると、自動アクションで未然防止を試みます。
異常情報を集約することでので、効率的な指示体制を実現できます。


4.未然防止と緊急連絡

現場のデバイスを自動制御することで、光点滅や自動音声による撃退を試みます。
緊急事態が発生した場合、担当者に伝わるまで自動で電話連絡します。


5.用途に応じた監視体制を実現

検知異常を集約できるので、エリア単位での防犯体制が実現できます。
現場から制御できるので、柔軟な運用が構築できます。
外出していても、iPadなどのタブレットからリアルタイムな異常把握ができます。
異常イベントで防犯デバイスを特定できるので、検知した場所を可視化します。


機能概要


次世代防犯システム「VI-Patroller」は、連携する防犯デバイスによってさまざまな場所で活用できます。 複数種類、複数拠点に設置したデバイス情報を1か所に集約して集中監視を行います。


集中コントロール
防犯拠点を集約監視しコントロール
検知場所の可視化
どの防犯機器が検知したか画面で可視化
警戒モード
現在の警戒中・停止中を集約して可視化
警戒 ON/OFF
モード変更を忘れてもセンターから警戒ON/OFF

事例

自主防犯:夜間店舗

夜間の店内での異変をセンサーで検知し、防犯コントローラー経由で
次世代防犯システム「VI-Patroller 」に通知し自動アクションで担当者に連絡します。


防犯デバイス一覧

分類項目
説明
センサー機器 防犯コントローラー◎※必須 接続されたセンサーからの異常信号を検知し、異常をお知らせします。
熱線センサー 周辺温度と人間との温度差を検知します。
赤外線ビームセンサー 見えないビームの警戒線を横切った侵入者を検知します。
シャッターセンサー シャッターの内側に取付け、こじ開け等の浸入を検知します。
ガラス破壊センサー ガラスが割られた時の振動をキャッチします。
ドアスイッチ 窓やドアからの侵入をキャッチします。
トラップセンサー フェンスを乗り越える際の警戒線への過重や引っ張りを検知します。
炎センサー、紫外線炎検知器 約4m先の3cm程度の炎を検出可能です
熱感知器 急激な温度変化を検知し、火災の発生をいち早くキャッチします。
ガス感知器 ガス漏れを素早くキャッチします。
警報機器 フラッシュライト 強力な閃光で点滅します。夜間なら1km先からも確認できます。
回転灯・表示灯 回転灯・表示灯です。※1
電子音警報器 電子音の警報機です。※2
音声合成警報機 音声を合成する警報機です。※2
警報ベル けたたましい音で侵入者を威嚇します。

※1 AC100V用のリレー(※)を介する必要があります。
   【リレーの例】
   オムロン MY2リレーなど(ソケットを使用して配線します。)
   https://www.fa.omron.co.jp/products/family/948/accessory.html#h01
※2 固定したchの音声出力となります。


VI-CHECKER

Detects and notifies of unknown persons

「VI-Checker」は、防犯カメラとAIを組み合わせることで、
防犯対策や事故の未然防止に役立ちます。

「VI-Checker」のコンセプト

1. 活用していない防犯カメラをAI機能で有効活用

カメラ画像を録画していても、利用する機会はあまりありません。
AIで画像解析することで、人的作業を自動化します。
AI機能を選択することで、シーンに応じた検知を実現します。


2. システム導入で発生する現場の負荷を軽減

AIカメラやAI機能搭載レコーダ内で画像解析する事で、システム機器の追加を最小限に抑えることが出来ます。

3. デバイスと直接連携することで、効率的な監視体制を実現

複数台のデバイスをVI-Checker に集約することで、異常情報を一元監視し登録情報を共有管理ができます。


機能概要


顔認証システム「VI-Checker」は、AIカメラと連動して現場に専用サーバーを置かずに 監視する仕組みが基本です。 AI機能によって異なりますが、以下の利用方法に対応します。

顔認証

顔の自動登録
カメラに写る人物の顔情報を自動で登録し、次回以降の認証に活用できます。
顔の照合
顔認証により、誰が映っているのかを判別します。

エリア監視

侵入検知
指定エリアに人物が侵入したことを検知します。
外出検知
人物の進行方向を判別します。
滞在検知
長時間居座る人物を検知します。

事例



VI-EZOperation

「VI-EZOperation」は、誰でもZabbixの
監視設定が簡単にできる支援ツールです。


「VI-EZOperation」コンセプト

1. 誰でもZabbixを利用できる

オープンソース監視ツールとして有名なZabbixは機能も豊富で色々な設定が柔軟に行うことができる一方、不慣れな方には難しく感じてしまいます。
「VI-EZOperation」はそんな方たちにも簡単にZabbixを利用していただけるように開発した設定支援ツールです。
一部の担当者に偏っていた負担を軽減させることが可能になります。

2. 設定~運用まで行うことが可能

「VI-EZOperation」は監視設定登録、障害通知、監視休止設定と普段の オペレーションに必要な機能を簡単に設定できます。
さらに、機能を追加して、より使いやすくなるよう設計しています。


機能概要


「VI-EZOperation」は大きく分けて3つの機能と、複数の追加機能を搭載しています。

EZ– 監視設定

監視対象(ホスト)、監視テンプレート、監視アイテム、閾値(トリガー)設定が可能です。

監視対象登録
監視対象(ホスト)をCSVから一括登録できます。また、監視テンプレートの作成も可能です。
監視設定登録
監視したい項目にチェックを入れるだけです。
あらかじめ用意された条件に閾値を入力するだけで設定完了です。
エージェントレス監視
サーバのリソース監視がエージェントレスで可能です。

EZ– 監視設定

通知設定登録
シンプルな通知設定ができるよう、その他の設定項目を排除した設定画面から登録できます。
通知マクロ一覧
メール通知に利用可能なマクロを検索できます。

EZ – 監視休止設定

カレンダー表示
監視休止計画をカレンダー形式で表示します。

事例

設定追加作業の軽減

「EZ-監視設定」機能を利用することで、設定作業を大幅に簡略化できます。

導入
メリット
①一括登録機能でホスト登録の工数削減
②監視を行う項目をチェックするだけなので、作業者の設定知識に依存しない
③エージェントレス監視機能でエージェント導入の負荷軽減


通知内容の詳細化

「EZ-通知設定」機能を利用することで、詳細な内容のメール通知設定が簡単にできます。

導入
メリット
①必要最低限の設定項目しか表示していないので、迷わず設定可能
②マクロ検索機能でメール通知に詳細な内容を柔軟に記載可能


運用スケジュールの把握

「EZ-監視休止設定」機能を利用することで、メンテナンススケジュールの設定内容と予定を簡単に共有できます。

導入
メリット
①カレンダー表示でスケジュールが一目瞭然
②周期のパターンに応じた色で表示し、計画を把握しやすい


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ヴィンクスの運用管理ソリューション

Zabbix 向けAWS監視テンプレート

AWSの各種サービスを監視するための設定をまとめた
テンプレート

LoadStar Scheduler

高度なジョブ設計を簡単構築できるジョブスケジューラ

Hybrid Series

IBMi (AS/400・iSeries・System i・i5)対応

統合運用ソリューション国内導入実績No.1

累計 3000ライセンス、導入顧客数:1000、
東証一部導入企業 200社以上、26年間の実績

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