運用設計支援サービス
運用設計支援サービス
適正な運用設計で、ムリ・ムダ・ムラを排除した安定運用の仕組みを構築
弊社の強み:
大手流通業のユーザー系情報システム会社として、流通・サービス業システムの長年の業務を通して得た経験と豊富な実績を活かして、お客様のシステム運用における『あいまいさ』を排除する仕組み作りをサポート致します。
<進め方(運用設計のフェーズ分け)>
1.スコープ定義 | スコープ定義を実施する対象範囲、進め方、成果物を定義します。 |
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2.運用方針設計 | 運用の対象範囲、実施体制、対応時間帯、運用サービスレベル要件など、運用全体に関わる事項を定義します。 |
3.運用業務設計 | 運用で実施する業務事項(運用項目)を定義し、項目ごとの詳細な役割定義と業務フロー作成を行います。 |
4.運用管理設計 | ITILを基本とし、運用業務に対する管理手法について、その活動範囲や管理プロセス、管理項目などを設計します。また、必要手順を精査し、各ドキュメントを『規定』、『標準』、『手法』に分類し、無駄な手順を排除した運用プロセス体系を策定します。 |
システムは生き物です。 日々のデータ量やその時の処理の組み合わせやタイミング など、携わる関係者や周りの状態により、様々な動きや変化、場合によってはトラブルになる事もあります。システムを長期安定稼働させる為には、多くの事項を想定・考慮した運用の仕組みや方式が重要となります。