統合監視ツール Integrated Viewer for Zabbix
の豊富な機能の中でも、WEBに特化しているのが「WEB監視」機能。
監視サービスは、URLのダウンロード速度や応答時間、WEBサイトの正常性などの監視です。
IVZの監視サーバがウェブサイトの稼働を様々な方向からくまなく監視し、管理者のストレスを軽減します。
WEBサイトを監視するにあたり、一般的にはhttpプロセスの状態やポートの通信状況、
特定のURLに接続可能か否か(URL監視)、レスポンスは正常か、などを監視します。
しかし、これらに異常がなくても、ブラウザからはコンテンツが表示できないという状態になることがあります。
統合監視ソフト「Integrated Viewer for Zabbix」は、そのような事態をすばやく検知し、解決します。
その方法は、ユーザーと同じようにWebコンテンツにアクセスし、正常に表示できるかを確認すること。
そして、その手順を「シナリオ」という設定に定義すること。
IVZは、あらかじめ定義した「シナリオ」を、定期的に実行することで「ユーザが行う確認」と同じ手順での監視を実現します。
また、「シナリオ」はテンプレート化されるため、WEBサーバ群のように複数のWEBサーバに対して、
同じ監視や情報の収集を効率的に設定・実施することができます。
このようにIVZは、ユーザ目線の「WEB監視」が行えます。
WEBとは、正式名称を「World Wide Web」といい、
インターネット上で、文字や画像、動画等を簡単に閲覧することができるシステムです。
「WEB サーバ」と呼ばれるデータの保存場所に、情報公開者がデータを保存する(これを「アップロード」といいます。)ことで、
世界中の人に情報を公開することが可能になります。
このシステムを用いてインターネット上で公開されている文書を「WEB ページ」と呼びます。
また、利用時に「WEB サーバ」から情報を受けるコンピュータやソフトウェアのことを「WEB クライアント」と呼びます。
圧倒的で豊富な監視機能を搭載し、
多様なOSに対応できるよう開発された”IVZ”。
統合監視ツール「Integrated Viewer for Zabbix」は、
エージェント監視&エージェントレス監視から、
用途に合わせて必要な監視機能を利用できます。
豊富な監視機能をシンプルに操作できるIVZを導入し、
パフォーマンスの高い監視を低ストレスで実現しませんか?
統合監視ツール「Integrated Viewer for
Zabbix」は、
Windows・Linux・UNIX・仮想環境・クラウド環境・統合サーバの他、
世界初、IBMi版Zabbixエージェントの開発により、あらゆる環境の一元監視を可能にしました。
さらに、JP1(日立)、Systemwalker(富士通)などの他社製品との共存・集中監視機能も搭載。
この機会に、圧倒的コストパフォーマンスを発揮する、
プロによるプロのためのサーバ統合監視ツール「Integrated
Viewer for Zabbix」の導入を、ぜひご検討下さい。
株式会社ヴィンクスはZabbix社認定パートナーです。
「Integrated Viewer for Zabbix」には、Zabbix社の「Zabbix Enterprise
サポート」を含んでいます。
VINXは、IBMi(AS/400・iSeries・Systemi・i5)対応
統合運用ソリューション国内導入実績No.1※!
※国内累計出荷実績は3000ライセンス以上。業種・業態に関わらず、多数のIBMiユーザ様にご利用頂いており、国産のサポート力をご信頼いただいております。