Hybrid SYNC | 株式会社ヴィンクス| 流通小売業向けシステム

Hybrid SYNC

IBM i AS/400向け総合運用ソリューション



Hybrid SYNCは
最先端の機能でシステムを守る
IBM i対応BCP・HAソリューションです。

本番運用に必要な各種オブジェクトを別マシンにレプリケーションし、
災害・障害時にサーバを切り替えて、事業継続を可能にします。

Hybrid SYNC

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導入メリット

01

BCPに対応

災害発生時も最小限の時間で業務再開可能です。

02

様々なライブラリをリアルタイムミラー

業務に必要なUser Library や User Profileなどをミラーすることで、障害の直前に更新したファイルをバックアップできます。

03

容易な切替

切り替え用メニューが用意されているので、簡単操作で切り替え可能です。

主な機能

逆同期機能

有事の際にバックアップ機へ切り替えた場合もバックアップ機→本番機への逆同期が可能。切替業務中も同期を継続出来る為、万が一に備えられます。

ライブラリ自動同期機能

特定のネーミングルールで作成されるライブラリを設定追加なく、自動同期できます。

わかりやすい運用確認画面

同期システムが正しく動作しているか、遅延が発生していないか、オブジェクトのエラーは無いかが一目瞭然。異常発生時の復旧もメニューから簡単に行えます。

特殊な同期設定が可能

区画内の別ライブラリへの同期、N:1や1:N、双方向同期、異なるOSVer等多様な同期設定が可能です。

Hybrid SYNCの導入事例はこちら

同期対象は、ライブラリを指定するだけで簡単に設定できました!

ユーザーライクな設定画面

お客様のデータはライブラリを指定するだけで簡単にファイル、プログラム、データエリアなどの同期設定が完了します。
また、パッケージソフト等で同期を取ってはいけないものも簡単に除外登録できます。
ユーザープロフィールや、スプールについても簡単に同期設定できます。

1つの画面を確認するだけで、現在の同期情報が簡単に把握できるのが便利!

低コストで安定運用

簡単な運用を実現

状況照会画面から同期の状況を把握、復旧が行えます。
難解なコマンドやオペレーションを覚える必要がなく専門知識がなくても簡単に運用を行えます。
また、本番機がダウンしてしまった場合もバックアップ機にて同様に状況を確認できます。

万が一の本番機システムダウン時も簡単にシステム切り替えを実施できる!

スケジュールサーバとして利用

万が一のシステムダウンにも安心

バックアップ機へは常に本番機と同様の状態が保たれています。
アプリケーションのデータは即時に利用可能で、万が一のシステムダウン時も特定の時間までデータを巻き戻して処理続行させることも可能です。

Hybrid SYNC i to x ではIBMiとPCとのリアルタイムバックアップ機能により、安価で障害対策を構築できました!

Hybrid SYMC i2x Edition

PCにリアルタイムバックアップ可能

IBMiのリアルタイムバックアップを設定することができます。災害対策は必ずしも同じマシンを準備する必要がありません。バックアップを取得したPCからはデータの確認を行うことも可能で障害発生時の一時対応に役立ちます。

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推奨稼働環境

IBM Power Systems

  •  オペレーティング・システム:IBMi V7R1以降
  •  ディスク・スペース:500MB以上 実行モジュール格納領域)+ 分析対象データ領域

PCサーバー環境 ※PCとの同期(Hybrid SYNC i2x Ed)の場合のみ

  • クライアント環境:Windows Server 2016以降 ※Windows Server系OSのみ
  • CPU:2コア 以上
  • メモリー:8GB以上 ※データ容量に大きく依存します
  • ディスク・スペース:500MB以上(実行モジュール格納領域)+ 内部データベースファイル領域

記載された商品の内容は、予告なしに変更される場合があります。